農林業の今後について

地場産品の開発と今後の展開について

昨年販売し始めたレモンワインは非常に評判がよく企画をした人たちの苦労が実ったなと感じております。梅ワインとレモンワインふたつの売れる商品の開発に成功したことについて大きな評価をしたいと思っております。そもそも、この特産品開発推進事業は小田原市内で生産される農林畜産物を利用した特産品の開発促進と普及が目的であります。そこで、小田原市において1番大きな収穫があるであろうと思われるみかんについて今後どのような特産品の開発を考えていくべきか、全国においてもさまざまにみかんの特産品は目にいたしますがこれといって心に残りまた買ってこようというものがないのも事実であります。そこでミカンに対して今後、特産品開発を考えて行く必要があると思います。

林業後継者問題とボランティアの育成について

昨年私が久野の山に入ったときに下刈をしている人と話をする機会がありました。ほとんどの林業関係者がかなりの高齢になっていて後継者の問題で悩んでいるということをその時に伺いました。また、昨年小田原ケーブルテレビにおいて環境ボランティア協会が子供達の体験として、子供達が山に入り干ばつの仕方などを習っている所を見ました。今後の林業後継者の育成についてはさまざまに難しい問題があり簡単にできるものではないと認識しております。そこで多くの子供たちが学校の余暇を利用して山に行く事や、またこのようにボランティア活動の一部として山に入り山を育む心を育てることも大切なのではないでしょうか。こうしたボランティアを活用した山を守る作業ができる仕組みづくりを考えられてはいかがかと思います。

市民参加の里山づくりについて

里山づくりを市民参加として市民が自分たちのメモリアルとして、行政が決めた山に自分たちの手で植樹をし自分たちの手でその木を育てるそういった事業があってもいいのではないでしょうか。結婚何周年とか、子供が生まれた年とか家を建てた年とか、市民それぞれに多くのメモリアルがあると思います。そういった思い出を植樹として山に植える事は市民の多くが参加してくれるのではないかと考えます。