現在の建築基準は建物の建設に対して最小限の規制であると私は認識しておりますが地震災害等を想定した場合に耐震性の基準を強化する必要があると考えています。
また、公共の建物については、いざ災害があったときの避難所としての役割を果たさなければならならないと考えています。
災害復興時のまちづくり計画について
神戸の阪神淡路大震災の復興時において街づくりの計画のない場所の復興がかなり遅れたという事例があります。 本来都市計画というものは、災害に強い街づくりを目指しているものだと私は理解しております。神奈川県が平成11年に発表した神奈川県西部地震における小田原市の被害想定では、1万9500棟の建物が被害にあうという想定がされております。その時に都市計画が進んでいない住宅密集地域において大きな被害が想定されます。 災害想定に基づき復興のための都市づくりに向けて事前の対応が必要ではないでしょうか。